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活動内容


 防災ネットいわては行政機関や研究機関と住民との間に立ち、土砂災害防止を当面の課題とし、住民本位の防災活動を行っていきます。

 岩手県では、岩手山噴火危機の対応のなかで、産学官民が相互に連携しながら火山防災に取り組む
岩手方式と呼ばれる防災体制を確立しています。その概念になる減災の四角錐が岩手大学副学長の斉藤徳美教授より提案されています。

減災の四角錐



出典:土木学会誌,第87巻,第7号,p.32-33 

 防災ネットいわては、減災の四角錐の底辺をより強固なものにするため、専門的知識に基づき、次の活動を行います。


 土砂災害に関わる住民向け説明会の企画・運営


 自主防災組織の構築および活動のコンサルティング


 ハザードマップ作成


 減災に関する調査研究


 災害に関する情報発信ならびに啓発活動



     
      

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