学校紹介
     このページでは、和井内小学校の概要を紹介しています。

学校名 宮古市立和井内小学校
住所 岩手県宮古市和井内11-2
028-2105
TEL 0193-73-2215
FAX 0193-83-7030
児童数  15名
職職員数   7名  ※教職員の紹介へ

 沿 革

明治10年

和井内小学校として創立。
(17地割80番地の52)

昭和52年

創立百周年記念式典を挙行する。

昭和63年

校舎を移転する。
(11地割2番地・旧和井内中学校)

平成 7年

コンピュータ導入。

平成 8年

「青雲太鼓」の寄贈を受ける。

平成 9年

・単式2学級、複式2学級 計4学級となる。
・「陸中宮古太鼓フェスティバル」出演。
(その他村内外で13回演奏)

平成10年

・複式3学級となる。
・県造形教育研究大会アトラクションに太鼓出演。
(その他村内外で14回演奏)

平成11年

木村文庫創設

平成12年


・増田寛也知事学校訪問

平成13年

平成14年

・東北子ども太鼓フェスタに参加

平成15年 ・新里村指定学校公開


平成17年 宮古市、新里村、田老町合併。
宮古市立和井内小学校となる。

 学区概要

 学区は、新里村北西部を南東に流する刈屋川の中流域にある。北上高地の支脈に囲まれた峡低地で大部分は山林で占められており、自然に恵まれている。
 刈屋川流域は、河床が沈下していて、平坦地、傾斜地、丘陵が形成されており、この流域にそって、国道340号線及び岩泉線が通っている。耕地もこの流域に点在し、水田、畑作、林業が営まれており、シイタケ、リンゴが主な産物である。
 学区の世帯数は203世帯である。職業は兼業が多く、農業、林業などを営みながら、刈屋の工場や茂市、宮古市に勤めに出ている。
 地域の急激な過疎化は、児童数の推移からみておさまってきていると推測されるが、入学児童数は漸減している。
 学区民の学校教育に対する関心は高く、学校への協力ならびにPTA活動、子供会育成等に対して非常に熱心である。

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