技術士について

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[技術士とは][部門別会員構成]


技術士とは

「技術士」は,「技術士法」に基づいて行われる国家試験(「技術士第二次試験」)に合格し,登録した人だけに与えられる称号です。国はこの称号を与えることにより,その人が科学技術に関する高度な応用能力を備えていることを認定することになります。

(社)日本技術士会 > 技術士とは より引用 


さらに詳しい説明は、

技術士法

技術士をご理解いただくためのQ&A


部門別会員構成(二次試験選択科目)

2004/06/11 以下の技術部門を修正
(詳細は、「技術士試験における技術部門の見直しについて」を参照)
「林業」→「森林」
「水道」→「上下水道」
「電気・電子」→「電気電子」
「船舶」 →「船舶・海洋」

2004/07/14 以下の専門部門を修正
「河川・砂防及び海岸」→「河川・砂防及び海岸・海洋」

技術部門
専門分野
岩手県技術士会の部門別会員数(H14現在)
総合技術管理

下記の各部門

建設部門(3名)、応用理学部門(3名)

機械

機械加工及び加工機、原動機、精密機械、鉄道車両及び自動車、化学機械、流体機械、建設・鉱山・荷役及び運搬機械、産業機械、冷暖房及び冷凍機械、機械設備

産業機械(1名)

船舶・海洋

船体・造船工作及び造船設備、船舶機械

-
航空・宇宙

機体、航空援助施設、宇宙環境利用

-
電気電子

発送配変電、電気応用、電子応用、情報通信、電気設備

電気応用(2名)、電子応用(1名)

化学

セラミックス及び無機化学製品、有機化学製品、燃料及び潤滑油、高分子製品、化学装置及び設備、

-
繊維

紡糸・製糸・紡績及び製布、繊維加工、縫製

-
金属

鉄鋼生産システム、非鉄生産システム、金属材料、表面技術、金属加工

-
資源工学

金属及び非鉄金属鉱業、石炭・石油及び天然ガス鉱業

-
建設

土質及び基礎、鋼構造及びコンクリート、都市及び地方計画、 河川・砂防及び海岸・海洋、港湾及び空港、電力土木、道路、鉄道、トンネル、施工計画・施工設備及び積算、建設環境

土質及び基礎(6名)、鋼構造及びコンクリート (9名)、都市及び地方計画(9名)、河川・砂防及び海岸(10名)、道路(17名)、鉄道(9名)、トンネル(3名)、施工計画・施工設備及び積算(13名)、建設環境(1名)、計77名

上下水道

上水道及び工業用水道、下水道、水道環境

下水道(3名)

衛生工学

水質管理、廃棄物処理、空気調和施設、建築環境施設、廃棄物管理計画

水質管理(1名)、廃棄物処理(1名)

農業

畜産、農芸化学、農業土木、農業及び蚕糸、地域農業開発画、 農村環境

畜産(1名)、農芸化学(2名)、農業土木(10名)、計13名

森林

林業、森林土木

森林土木(9名)

水産

水産、漁業及び増養殖、水産加工、水産土木、水産水域環境

-
経営工学

工場計画、生産管理、品質管理、包装及び物流、プロジェクト・エンジニアリング

プロジェクト・エンジニアリング(1名)

情報工学

情報システム、情報数理及び知識処理、情報応用、電子計算機システム

-
応用理学

物理及び化学、地球物理及び地球科学、地質

地質(18名)

生物工学

生物利用技術、生体成分利用技術

-
環境

環境保全計画、環境測定、自然環境保全

自然環境保全(3名)

合計

130名


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